赤ちゃんを妊娠するには準備が必要?妊娠前にしておいて損しない行動で妊活!

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「そろそろ妊娠したい」「二人目が欲しい」など、ママになりたいという思いは人それぞれ。

子供は2歳離れた時に次の子を妊娠するのがちょうどいい
よく年配の方がいう言葉です。
実際に私も言われていましたが、ちょうどよく妊娠することなんて出来ないんです。
それがたとえどんなに準備をしたとしても・・・。

妊娠の準備は人それぞれですが、私が知らなかったさまざまな準備がありました。
妊娠前にそれぞれやっておいて損しないことをまとめてみました。

妊娠準備検査は絶対必要?

そもそも妊娠準備で検査?なんて思いの方も多いはず!
妊娠してから見つかる病気、見つかった病気のおかげで赤ちゃんをあきらめなくてはいけないケースも沢山あります。
必ず妊娠したから最後までトラブルなく出産出来るとは限らないのです。
妊娠前にやって欲しい検査がこちら

●子宮がん検査

子宮がん、子宮頸がん検査のどちらも行なっておきましょう。
妊娠するのに気をつけてほしいのが子宮頸がんです。
支給の出口付近にウイルスによって感染するガンで、少しずつ時間を広がっていきます。

子宮頸がんは定期検診と予防ワクチンによって予防する事が出来ます。
癌の中でも予防できるのは子宮頸がんだけなのです。

妊娠中に子宮頸がんが見つかると、必要最低限の手術を行います。
手術は行なえますが、妊娠中に全て完治することが出来ない場合もあり、出産までの間、経過観察や出産に対する相談などを行なっていきます。

出来るだけ妊娠する前に完治しておく事が優先となってきますので、妊娠発覚してから子宮がん検査をするのではなく、妊娠前に検査して準備をしておきましょう。

●乳がん検査

乳がんの患者は12人に1人の割合と言われるほど、助成にとって身近な病気です。
そして癌の中でも死亡率の高い病気として知られています。

「乳がん検査は痛い」

実際に体験した方の話を聞くと、思いっきりおっぱいを引っ張って2枚の板に挟まれるのが痛すぎる。など聞いた頃ありませんか?
マンモグラフィ検査では、胸を2枚の板で挟んでX線照射により乳がんの発見を行います。

たしかに痛みは感じることが多いですが、生理前はホルモンバランスの影響から胸の痛みが強いため、生理が終わってからなど乳がん検査を行うと痛みを軽減できます。

残念ながら妊娠中に乳がん発見されるケースもあります。
現在は乳がん治療と出産サポートの同時進行で行われ、治療は安定期(妊娠中期頃)に入ってから行われます。
治療は当然リスクもあります。
医師と家族が相談をして乳がん治療を行っていく必要があり、お腹の赤ちゃんの事と乳がんの事。
どちらの悩みによってストレスを感じてしまうママが多いんです。

ですので、妊娠前に乳がん検診を行なっておき、早期発見出来るように準備しておきましょう。

●歯周病

妊娠中は歯に関するトラブルが多くなります。
女性ホルモンの変化、つわりにより歯磨きが出来なくなるなどが主な原因です。

虫歯などよりも注意してほしいのが『歯周病』です。

歯周病は歯垢の中に含まれる細菌が、歯茎を炎症扠せたり、骨を溶かしたりする状態の事をいいます。

実は妊娠中に歯周病を患うと、早産や低体重で出産してしまうママの確率が約7倍まで伸びると言われています。軽度の歯周病なので放置しておいても大丈夫!と考えるママも多く、生まれてきた赤ちゃんにも影響してしまうので、妊娠前に歯周病の治療は完治しておきましょう。

妊娠前に予防接種を済ませておく

妊娠してからの感染症は飲める薬も限られているので大変です。
またママを通じて赤ちゃんは出産まで成長するのに、ママが感染症になってしまうと成長障害となってしまうこともあります。

妊娠前に予防接種を受けて、感染症から体を守っておきましょう。

●風疹(ふうしん)

妊娠初期の検査で麻しんの感染症がないか確認します。
妊娠中に感染してしまうと、赤ちゃんの耳や目、心臓などの発育機能へ障害を及ぼす可能性があります。

助成だけではなく男性の発症率も約8割りと高い水準となっており、感染症なので人の多い場所へ行く方や働いている方は風疹の予防接種は受けておきましょう。

※風疹の予防接種は妊娠してから摂取できません。検査で「抗体が薄い」と診断されたら、風疹感染から体を守る必要があります。

●麻疹(はしか)

麻疹に感染すると「発熱、咳込み」など風邪に似た症状が出ます。
その後、全身に発疹が出るのですが、麻疹の感染力はとても強く、免疫が無い方が麻疹の方とすれ違っただけでも感染率は約100%と言われるほど強いウイルスです。

【主な感染ルート】

・空気感染
・飛沫感染
・接触感染

麻疹の方が“ヘックシュンッ”とくしゃみを1発行なっただけで、感染すると思った方がいいかもしれません。

妊娠中に麻疹に感染しても胎児への成長機能へ影響はほとんど無いとのことですが、『流産・早産』になる確率が高まると言われています。

ウイルス感染率の高い冬、マスク着用して外出したとしても防ぐことが出来ないと言われるほどなので、妊娠前に麻疹の予防接種は受けておきましょう。

※妊娠中は麻疹の予防接種が出来ません。

●水痘(すいとう)

水痘とは水疱瘡(みずぼうそう)の事です。
水疱瘡といえば小さな子供を思い浮かべますが、一度、感染すると二度と感染することのないとされる感染症の一つです。
でも稀に2回、水疱瘡を感染してしまうケースもあるとされています。

子供の頃に感染したから安心!

まずは本当か親に確認してみましょう。
多くが子供の頃に感染するのですが、大人になってから感染する方もいます。
子供より大人になってから感染した方が、症状が重くなりやすく妊娠中に水疱瘡に感染はさらに症状が悪くなってしまいます。

水疱瘡の潜伏期間は2週間、その後、発疹や発熱を伴うのですが合併症として肺炎を引き起こしてしまう可能性もあります。
最悪、流産や早産。場合によっては死亡してしまう可能性もある怖い感染症なのです。
ママだけじゃなく赤ちゃんにも影響してしまうので、早目に予防接種は打っておきましょう。

※水疱瘡の予防接種は妊娠中に原則 打つことが出来ません。

●B型肝炎

B型肝炎とは肝臓に炎症が起こってしまい、肝機能が低下する病気です。
肝臓は隠れた心臓とも呼ばれ、食べ物を分解したりなどさまざまな機能へ影響を与えます。

感染ルートは血液を通じて感染しますが、体液でも感染してしまう可能性があります。

B型肝炎の主な症状は倦怠感、食欲不振、吐き気、横断などです。

B型肝炎は妊娠初期の検査で行われますが、陽性反応が出て予防接種をしないと約90%近い確率で赤ちゃんにも感染してしまう可能性があるのです。

生まれたばかりの赤ちゃんは免疫力が弱いため、感染すると慢性肝炎になることが多いんです。
しばらくは重い症状の発症がなくわかりませんが、大人になり肝硬変や肝癌を患ってしまう可能性もあることを知っておきましょう。

感染は絶対ではありませんが、母子感染を防ぐためには予防接種は大切です。

●性感染症 

性感染症といってもさまざまな病気があります。
妊娠前に気をつけて欲しい、検査して欲しい病気をまとめてみました。

【クラミジア】

感染率の高い性病の一つ。
感染すると女性の場合、おりものが増えるなど起こります。(色は透明~白色)
男女ともに感染する確率が高いため、2人で治療しなくては完治出来ません。

治療を行わないと妊娠前は不妊症、子宮外妊娠。
妊娠中は流産、早産などを引き起こしてしまう可能性があります。

【梅毒】

梅毒は皮膚の傷口から菌が繁殖する病気です。
放置すると傷口周辺だけじゃなく、血液にも入り込み最終的には全身へ菌が回ってしまいます。

妊娠中に感染すると流産や早産だけではなく、赤ちゃんの成長(神経や骨の発達機能)にも悪影響を与えてしまいます。
母子共に感染した場合、早期治療が必要となってきます。

【カンジダ膣炎】

カンジダ膣炎はカンジタ真菌というカビの一種が増殖し、膣内や外陰部に痒みを感じさせる病気です。
妊娠中につわりが起こり体力消耗や膣内がアルカリ性に変わることで、カンジタ真菌が増えてしまいます。

出産する際に赤ちゃんへ感染してしまう可能性があります。
感染すると赤ちゃんの舌に白カビが生えてしまい、皮膚炎の治療が必要となります。
妊娠前に陰部の痒みやおりものが増えるなど異変を感じたら、カンジタ膣炎の治療を終わらせてしまいましょう。

他にも性感染症はいくつかあります。
多くが陰部の痒み、おしっこする時の痛み、生理不順など体の変化でお知らせしてくれるので、「おかしい」と思ったら婦人科で検診をして調べておきましょう。

運動で冷え性から守る体作り

妊娠しやすい体作りには、高温期を保つ必要があります。
基礎体温(普通の体温計よりメモリがより細かい体温計)を測り、低温期と高温期を調べるのですが、高温期は排卵後に起こります。
高温期は受精~床着、妊娠出来る子宮内の準備などを行う大切な時期です。

冷え性の原因は基礎代謝が低下し、血行不良を起こしているからです。
高温期が17日以降と続いた状態は、妊娠している可能性が高く激しい運動は避けなくてはいけません。

体が冷えていると妊娠しやすい体作りが出来ないので、軽い運動を取り入れて子宮内の血流を良くしましょう。
血行不良を改善するだけで手足の冷えも解消されてポカポカと赤ちゃんを迎える体作りが出来ますよ。

栄養価の高い食事を取る

普段、食べるものだけで体質変化が起こってしまうほど、毎日の食事は注意する必要があります。

“食べる”という事を、時間がないからと後回しにしてませんか?

食べ物にはたくさんの栄養が含まれており、食べる事で体内機能を活動させるエネルギー源へと変化します。
ダイエットで食べない、残業で遅くなったから食べないではなく、さまざまな食材で作られた献立で一日三度の食事を摂りましょう。

【妊娠前に摂取して欲しい栄養素】

●葉酸

レバーやほうれん草などに含まれる葉酸は、お腹の赤ちゃんの神経管閉鎖障害発症を抑える働きがあるとされています。
厚生労働省では栄養補助食品(サプリメント)から一日400μgの摂取を推奨しています。

妊娠してから葉酸を摂取と思われる方が多いのですが、葉酸は妊娠前から摂取することで、妊娠初期で赤ちゃんの成長に深く関わってくれます。

●鉄分

血液の量が足りなくなる貧血は、ちょっと動いただけで疲れやすい、息切れするなど健康に影響を与えてしまいます。
妊娠前から貧血防止のために、鉄分の多いひじきやほうれん草などを摂取して、赤ちゃんを迎える準備をしましょう。

●カルシウム

カルシウムは丈夫な歯や骨を作る大切な栄養素です。
妊娠するとお腹の赤ちゃんが成長するのにたくさん必要となるのですが、妊娠前からカルシウム不足になっている方が多いんです。
毎日の食事でカルシウムを多く含む、小魚やひじき、ブロッコリーなどを積極的に摂取しましょう。

不規則な生理周期を正す

ストレス、冷え性などが原因で生理周期が乱れている女性が多いんです。
生理が起こることで子宮内では赤ちゃんを迎えるためふかふかのベットを作ります。

生理不順になると妊活してもタイミングが合わないこともあります。
不規則な生理周期、原因などを突き止めるために妊娠前に婦人科を受診して調べてもらいましょう。

「妊娠できない」が知らずにストレスになっている

・早く赤ちゃんが欲しい
・いつ出来るんだろう?
・また生理来たよ・・・

妊娠前にこんな悩み、抱えていませんか?
子供が欲しい!って思えば思うほど、妊娠しないんですよね。
少し諦めかけた時に赤ちゃんが出来た!って方がたくさんいます。

悩み=ストレス

ストレスを感じるとホルモンバランスが崩れるのは有名な話し。
他にもストレスを体が受けると脳の視床下部からさまざまなホルモンを分泌します。
この視床下部は司令塔の役割があり、妊娠するまでに道をホルモン分泌で作っているのです。

ストレスを感じてしまうと視床下部は、妊娠しやすい体作りではなくストレスから身を守るホルモン分泌の命令をします。

ストレスを抱えてても妊娠する方もいますが、上手に嫌なことや悩み事を交わしていることが考えられます。
自分なりのストレス解消を見つける、ストレスを回避する術を見つけ上手に対応するなどし、妊娠前の体作りをしましょう。

タバコとお酒を止める

タバコとお酒、妊娠前なのになぜダメなのか?

それは血液中の酸素や栄養素を不足させ、血行不良にさせてしまうからです。
ストレスが溜まるとお酒やタバコで解消する方も多く、会社の飲み会などでついつい飲みすぎてしまう事も多いですよね。

タバコを吸うと血管を細くする働きもあり、体の冷えを高めてしまいます。
また一日に2箱タバコを吸う、毎日お酒を飲まないといけない方が妊娠しても、きっぱりとやめられない方もいます。
妊娠してから喫煙や飲酒は、赤ちゃんの成長へ大きく繋がり低体重などで出産の可能性もあります。

妊娠前から少しずつ量を減らしていき、いつ妊娠しても良いように体作りをしておきましょう。

これからママ・パパになる方の服薬について医師へ相談しておく

 

花粉症など抗アレルギー薬を服用している場合、妊娠の準備をしたいことを医師へ相談してみましょう。

・薬を飲みながら妊活をしても大丈夫か?
・飲んだ薬が胎児へどのような影響があるのか?

妊娠中の服薬は避けなくてはなりませんが、飲み薬によっては妊娠中でも服用OKの場合もあります。
また、男性側が服薬していている場合も、胎児へ影響が心配される成分もあります。
ママとパパ、どちらも服薬している場合は、医師へ一度相談してみましょう。

カフェインの摂取を控える練習をする

コーヒーや緑茶など身近にある飲み物には、カフェインが含まれていることがあります。
カフェイン入りの飲み物はリラックス効果があり、大人になってから好んで飲む方も多いですね。

しかしカフェインを大量摂取すると、血管収縮の働きをし、胎盤機能の低下など妊娠準備にデメリットとなる働きがあるのです。
妊娠したら積極的に飲むことはおすすめしません。
妊娠前からカフェインに頼らない飲み物へ切り替え、ストレスフリーな妊娠生活が出来るように練習しておきましょう。

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