小学生のお小遣いは歩合制と月額制のどっちが子どもにとっていいのか実践

育児
この記事は約6分で読めます。

小学生へのお小遣いをどれくらい渡すべきなのかは、各家庭によって違いがあると思います。さらに家庭の中でも夫と妻の考え方によって、渡す額や渡し方の考え方が違う場合がありますが、一体どれがいいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

実際、私自身もお手伝いしてくれたお礼で渡す方法か、月々いくらと決めて渡す方法の2つで悩みました。まだ、金銭感覚があやふやな小学生にとってどちらがいいのかわからず、2つの方法で渡してみました。

学年によって使い方が違えば金額も変わってくるのですが、どれが一番良かったのか体験談をお伝えします。

スポンサーリンク

まず小学生のお小遣いの平均相場を調べてみた

上の子が小学校に上がった時、「お小遣いをいつあげるか」を夫婦で話し合いをしたことがあります。まだ小学1年生だったので、お小遣いは早いという結論になり、低学年の間はあげないことにしました。

我が家はこのような形でお小遣いを決めましたが、世間では低学年から渡しているのか。そしてその額はどれくらいなのか気になったので調べてみました。

ベネッセ教育情報サイトによると、小学1年生で約25%の家庭で「定期的に渡している」と回答していました。


参考:ベネッセ教育情報サイト「おこづかいは成長のチャンス? お金の教育どうしていますか?」

その金額は約77%の家庭で500円未満だそうです。多い家庭でも1,000円以上2,000円未満なので、ちょっと安心しました。


参考:ベネッセ教育情報サイト「おこづかいは成長のチャンス? お金の教育どうしていますか?」

小学校高学年(4年生以降)になると、半数以上の家庭で定期的にお小遣いを渡しています。1カ月あたりにすると約53%が500円未満、約34%が500円以上、約9%が1,000円以上、約2%が2,000円以上というアンケート結果になっています。

お小遣いの額って家庭の状況によって違いが出てきますが、やっぱり学年が上がるにつれて定期的に渡す傾向があるみたいですね。

小学校6年制になると約65%の家庭で定期的に渡し、半数以上が500円以上であると回答しています。自分が子供の頃どうだったのかと比べてみると、お小遣いとして受け取っている家庭が多いなという印象があります。

スポンサーリンク

小学生のお小遣いの使い道は?小学6年の娘に聞いてみた

私が小学校の頃は、毎月もらったお小遣いで10円や20円の駄菓子を週に1回買ったり、大好きだった本の「リボン」を毎月買っていました。

5・6年生のあたりはジャニーズがクラスでブームとなり、私も大好きだったアイドルのために、「Myojo」という雑誌を毎月買っていました。友達と切り抜き交換したり、小学6年のあたりはお小遣いをすべてアイドルにつぎ込んでいましたね。

私の時代と現代っ子を比べると、遊ぶものも見るものもまったく違うので、お小遣いの使い道がとても気になっていました。お小遣いを渡しても月末になると「足りない~」と言ってくるのですが、本を買い込んでいるわけでもなく、お菓子を毎回買って食べているわけでもない。

「お小遣いってなにに使っているの?」と聞いてみると、帰ってきた答えが・・・

「ガジャガジャとか~、商店でポッキー買ったりとか~」でした。

ふーん、ガジャガジャね。よく出かけると絶対に使わないだろうって思うような物を200円投入してやってるもんね。100円ショップに行けば、安いからと色々買い込んでるもんね。

ん?商店でポッキー購入?と気になる部分があったので、価格を聞いてみると「200円」との答え。

えぇ、スーパーだと100円でよく売っている商品なのに、わざわざ高い商店で高いお菓子を買うか???と、ついつい突っ込んでしまいました。

近くに商店の他にドラッグストアやスーパーがあります。商店といえば駄菓子とか色々売っていて子どもにとってリーズナブルな価格で魅力的ですが、それなのにポッキーという高額商品をそこで買わなくても・・・と、つい怒ってしまいました。

他の子どもたちも、お小遣いをお菓子やちゃおやリボンなどの本に使っているみたいです。本の付録って昔と違って紙で作る小物とかじゃなくて、実用性の高い筆箱とかばかりです。

みんな付録目的に1冊700円ほどするような本を、毎月支払って買っているみたいです。

筆箱なんて1学年でそんなに要らないだろう!ってくらい、我が子の机の引き出しにビッシリ埋まっています(笑)

スポンサーリンク

我が家が実践したお小遣いの渡し方「歩合制」と「月額制」

お小遣いは簡単にもらえるもの♪と思っている小学生が多いみたいですが、我が家はそれほど裕福ではないので初めてのお小遣いは歩合制にしました。

歩合制とは、床の雑巾がけなどお手伝いしてくれたお礼として〇〇円を渡すという方法。

しかも、お手伝いのレベルに合わせて金額が違うし、1回ごとにスタンプを押して、一覧表で確認できるようにやる気アップ制度もプラスしました。

・・・が、この歩合制が続いたのも1年ほどです。お小遣いをもらわなくても生きていける(おばあちゃんに黙っていても貰えるしね)、お手伝いなんて面倒(勝手にママが動くしね)なんて思っているのか、少しずつスタンプの数が増えなくなりました。

お小遣いは要らないんだと私達夫婦も思うようになり、さらにその1年間は歩合制のまま様子を見ることにしました。(当時、小学4年生です)

小学6年生で月額制にしてみた

周りの友達がお小遣いを貰っているというのを耳にしたのか、「お小遣いが欲しいな」という思いを、なぜか手紙で伝えてきました(笑)

夫と相談し、我が子は言われなきゃやらないタイプ、めんどくさがりなタイプだということで、月額制でお小遣いを渡すことにしました。

ただし、ここでも〇〇円と毎月決めて渡すのはお金のありがたみがわからないだろうということで、1ヶ月の様子(下の子のお世話やお手伝い、部屋の掃除など)を見て毎月いくら渡すのかを決めました。

我が家のお小遣い月額制のルール

・最低ラインは1,000円
・月末に1ヶ月の様子はどうだったのか夫婦で話す
・決定額を夫婦お互いに言い決める

このように、いくらが妥当かという額を夫婦で毎月話し合って決めています。もちろん1,000円の時もあれば、頑張っていたので1,300円の時もあります。

なぜその金額なのかも始めのうちは伝えていましたが、少しずつ自分の行動で貰える額がわかってきているみたいです。お小遣いを渡す時、少なくてもふてくされなくなりました(笑)

スポンサーリンク

小学生には人それぞれのお小遣い事情がある

よく我が家では“お友達の話”をご飯中にするのですが、その時に話題になるのが「あの子は○○円貰っているんだって~」というお話です。

よそはよそ、うちはうち。で話を終わらせるのですが、話を聞けばいろんな家庭があるんだな~と思いますね。

たとえば、1カ月5,000円貰っている子。お小遣いは欲しい時に必要な分だけ貰える子。万札で貰っている子。まったくお小遣いをもらえない子など、家庭の事情でそれぞれです。

そして、その使い道も家庭によって違いました。

我が家の場合、学校に必要な文具は家庭の財布からですが、本人が欲しいといったおもしろ文具はお小遣いから出させています。たとえば、練り消しとかですね。

学校に必要なものの中には洋服なども含まれているので、ほとんど使い道がないように感じますが、お金を持つと怖いのが「ついつい買ってしまう」ということですね。雑貨屋に行けば必ずなにか手に持っています(笑)

スポンサーリンク

まとめ

お小遣いの渡し方ってとても大切なことだと思いますが、子どもによって歩合制より月額制の方が自分の状態がわかる子も居ます。自分のお金を使ってなにかを買う、なくなると買えなくなるというのを最近よくわかってきているらしく、我が子は貯金をスタートし始めました。

結局、出しては入れての繰り返しで貯まらないのですが、今しか楽しめないお小遣いの使い道で、少額ながらも楽しんでいるみたいです。

タイトルとURLをコピーしました