寝る前に哺乳瓶で220ccのミルクを、一気飲みして眠るのが日課だったわが家の三番目。
いつまで哺乳瓶を使うか悩んだ末、1歳の誕生日を迎えた今月中に哺乳瓶を卒業させることを決意しました。
哺乳瓶なしの夜1日目は、ストロー式マグに入れてミルクを結局飲んでしまいました。
一応、哺乳瓶を使っていなかったので、1日目は成功かなと思っています。
今回は、哺乳瓶なし生活2日目の様子をお伝えします。
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断乳するために離乳食を増やしてみた!
わが家の三番目は食に興味を持つ子なので、自分の食器を見ただけで雄叫びをあげます。
そして今日の夜は、寝る前のミルクなしにしよう!と思っていたので、お腹を少しでも満たしてもらうために離乳食の量を増やしました。
離乳食後期なので、食材も大きめにカットして準備OK♪
「いただきま~す」の挨拶の途中から、ヴォーヴォーといつものように叫ぶわが子。
あとは流れ作業のように、離乳食を口の中へ運び、ボリュームアップにもかかわらず食事の時間はいつもと一緒。
食後のおやつを食べて、少し満腹になったのかな?
いつもみたいに、いつまでも泣き続けることなく遊び始めました。
食後の遊びはいつもと違いゆっくりとした行動
おやつを食べ終えると、いつもならハイスピードのハイハイ移動を楽しんでいたのですが、なぜかこの日は違いました。
おもちゃを手に取り、おすわり状態からまったく動かず。
私も横になってテレビなどを見ていたところ、隣にやってきてコロンと一緒に寝転がりました。
その後もやけに静かだなって思っていたら、スヤスヤと眠っていました!
いつもの寝る時間よりも1時間早く、おもちゃに囲まれながら眠る姿。
お腹もいっぱいで幸せそうな寝顔にうっとりです(*´ω`*)
いつもなら布団に移動してあげるのですが、このままだとミルクなしでいける!と思い、そのまま布団をかけて眠らせてみました。
部屋を真っ暗にしたところ自分で布団へ移動
おもしろいことに、部屋の電気を消して就寝モードにしたところ、近くに敷いた自分の布団へ移動して、そのままパタリと眠ってしまいました。
私はてっきり、泣いてミルクを要求すると思っていたので、作る準備をしていました。
ミルクよりも眠気、食い気よりも眠気・・・
こんなこともあるんですね!
生まれてから一度も、食い気より眠気が勝つことなんてなかったので、これも成長のひとつなのかな~と、2日目の夜も哺乳瓶なしで過ごせました。
まとめ
哺乳瓶を止めて2日目の夜は、まさかのミルクすら飲まずに眠りにつきました。
朝までぐっすり~ではありませんでしたが、「飲みたい!」と自己主張せずに眠ってくれたので、2日目も無事成功です。