切迫早産でしてはいけない体勢
入院せずに過ごせるように切迫早産でしてはいけない体勢を心がける必要があります。
病院にもよりますが子宮頸管の長さが3.5㎝以下になると「自宅安静」または「管理入院」が必要です。
重い物を持つ
重い物を持つのも切迫早産でしてはいけない体勢です。
買い物などで腹部に力が入る重い物を持つと下腹部に力が入り踏ん張る事になります。
自転車
自転車は切迫早産でしてはいけない体勢
自転車は座るのと漕ぎはじめと坂道に腹部に力が入り踏ん張る事になります。
立ちっぱなし
掃除・洗濯・料理などの立ちっぱなしも切迫早産でしてはいけない体勢です。
立っているだけで下がってきて子宮頸管が短くなります。
入浴も負担がかかるのでなるべく毎日ではなくシャワーの短時間だけにして少なくした方が良いです。
座る
長時間座るのも切迫早産でしてはいけない体勢です。
車や電車の移動も長時間座るので負担がかかります。
食事の時は短時間で食べるようにした方が良いでしょう。
切迫早産でしてはいけない体勢は横に寝る事以外
立っている事も座っている事も切迫早産でしてはいけない体勢で横に寝る事以外は基本的に良くない体勢です。
しかし協力してくれる人がいないと家事ができないのでずっと横になっている事ができません。
私が入院した場合は入院費用で1日約1万円を支払う計算でしたので、ケチって無理をするよりは出来る限り利用できるサービスは利用して少しでも負担が掛からないようにした方が良いと思いました。
買い物もネットスーパーは重い物を運んでもらえるので便利です。