二人目の赤ちゃんの出産は不安だらけ?体験エピソードで見る悩み解決策

この記事は約10分で読めます。

「二人目を出産は楽だよ~」と、よく言われるママ友の言葉。
経産婦だからある程度の痛みや出産~産後の流れは知っている。
でも、本当に楽なのでしょうか?
今回は、二人目を出産する時の不安を、体験エピソードで悩みの問題解決していただけたらと思います。

二人目出産は不安がたくさん【お悩みエピソード】

●陣痛からの出産が早すぎるのは本当!?

二人目は陣痛から短時間で出産!というママがアンケートによると割合的に多いことがわかりました。

・骨盤が開きやすくなるから
・子宮口が広がりやすい状態
・産道が広がりやすい状態

一人目を自然分娩で出産した場合、骨盤の開きや子宮口、産道が広がりやすい状態となっているママが多いんだそうです。
必ずしも!ってわけではなく、お腹の赤ちゃんの居る位置やママの体調によって陣痛が二人目でも遅い場合もあります。

担当医からも「二人目出産は生まれるまで早いので、陣痛が来たら早めにご連絡を!」と臨月になると言われることがあります。
これはあくまで予測であり、陣痛が長引く事も考えられますが、陣痛が来たら“早目に連絡”はしておいた方がいいですよ。

→体験談【私の「陣痛→出産」までの時間】

一人目:5時間30分
二人目:50分

とても早くてビックリしました!

●二人目なのに会陰切開あった?

自然分娩で怖いのが会陰が避けてしまうこと。

無理に力んでしまった、会陰が伸びず避けてしまうケースがあります。これは初産婦だけと思っていましたが、実は分娩時間が早い経産婦でも、会陰が避けてしまうことがあります。

分娩時、赤ちゃんが降りてくるスピードなどタイミングを見ながら助産師などが会陰を伸ばしたりして準備をしています。
しかし二人目出産は、思ったよりも産道が広がっていたりするため、会陰切開をして裂傷を防ぎます。

切開ではなく自然に避けてしまうと、傷口の治りが遅くなってしまいます。
一人目で会陰切開をした経験があると、切開された状況はある程度わかると思います。
陣痛などの痛みで、ほとんど切開した痛さはわかりません。

ただ切開後、縫合するため普通に座ると傷口が数日間痛む事があります。
U字のイスやO型クッションなどに座ることで、痛みを回避出来ます。

→体験談【二人目の会陰切開した?】

一人目:あり
二人目:あり

私はどちらもありました。どちらも溶ける糸だったので抜糸なしです。

●出産経験者だけど疲労は2倍だとか!?

出産は女性にとって大仕事。

これは一人目も二人目も“疲労体”は変わりません。
むしろ二人目の方が、上の子の面倒などこれまでの疲れが一度に訪れてしまい、疲れやすさを感じてしまうことがあります。

陣痛は二人目の方が長いこともあり、長引けば長引くほど疲れが溜まります。
また、出産後に下腹部を締め付けられたような痛みを起こす後陣痛。
二人目出産した後の方が、強く感じるママが多いんです。

妊娠と共に大きくなった子宮が、一気に元の大きさに戻ろうとする時の痛みであるため長くても2~3日程度の痛みとなります。

ですが日夜問わず、後陣痛は続くので赤ちゃんのお世話と疲労体などが重なり、産後は初産婦よりも疲労を感じやすくなることが多いです。

→体験【後陣痛は二人目の方が強い?】

一人目:何も感じず
二人目:寝る時もずっと痛かった

二人目の時、後陣痛を初めて感じました。
お腹を強く押されるような痛みが定期的に起こりました。

●二人目なのに出産予定日を過ぎる事もある?

二人目でも予定日過ぎて出産はよくあります!

あくまで予定は予定。
その日に赤ちゃんが生まれるより、前後どちらかになる確率の方が高いんです。

経産婦なので産道は広がりやすい状態なので、陣痛が来てから生まれるまでは早いです。
ですが予定日を過ぎても陣痛に来ない事はよくあります。
出産は毎回、全く同じ状況とは限らず、切迫早産で安静にしていたのにも関わらず、いざ生まれてもいいよ~という状況になると生まれないってこともあります。

もし今、二人目が予定日を過ぎている方で不安な方。
予定日はあくまで予測の日なので、もう少し待ってみましょう。
→体験【二人目は予定日より遅かった?】

妊娠9ヶ月:切迫早産で絶対安静
臨月:予定日より一日遅れて出産

臨月に入りいつ生まれてもおかしくないと言われていたのに、生まれたのは予定日の翌日。
しかも誘発剤を使ってなので、1ヶ月間の絶対安静はなんだったんだろう~って感じでした(笑)

●二人目もつわり!?上の子と悪阻タイプは同じ?

悪阻の原因は未だ解明されておりません。

必ず起こるといえば間違いで、二人目も悪阻の症状は同じ?といわれるとと、これも絶対一緒とは限らないのです。

悪阻の原因の一つとして言われているのが、ヒト絨毛性ゴナドトロピンというホルモン量が増加したことで、体が絶えられずに悪阻が起こってしまうこと。

妊娠するとこれまでの体とは違い、ホルモンバランスが崩れてしまいます。
食べ物のニオイに反応、空腹になると気持ち悪いなど人によってバラバラ。

もちろん、一人目も二人目も悪阻は全く一緒ということは限りません!
脱水症状など母子に影響のある悪阻は、入院が必要になることもあります。

また、妊娠初期~5ヶ月位がピークと言われていますが、出産するまで続いてしまうママも居ます。
その時の体の状況、自律神経も関係しているといわれるため環境によって感じ方が違うんです。

→体験【一人目、二人目どっちのつわりが酷かった?】

一人目:吐きつわり
二人目:空腹つわり

どちらも全く違うパターンのつわりでした。
一人目は食べ物のニオイの吐き気から始まり、最後には料理番組を見るだけでトイレに走っていました。

二人目は食べ続けていないと吐き気がしてくるので、体重増加も凄く担当医に注意されました。

二人目出産で心配なのが上の子をどうするか?【体験エピソード】

●子連れ入院は出来るのか確認!

病院によって上の子も一緒に入院出来ます。

産院によっては、家族も一緒に泊まることが出来るんです。
総合病院より個人病院の方が多く取り扱っており、産後は個室になる病院では泊まれる確率が高いです。

もちろん、泊まるには許可が必要で、布団代なども一日単位で発生します。
上の子がまだ小さい、夫だけでは手を余してしまって困っている時など、数日だけ病室に泊まってみるのもいいですね。

産後を上の子と一緒に過ごすことで、少しずつお兄ちゃん、お姉ちゃんとしての時間が芽生えてきますよ。

→体験【産院では家族のお泊りOKでしたか?】

はい

私の病院では一人までの付き添いと決まりがありました。
なので夫と上の子が一緒に泊まることは出来ないのですが、事務の方へ聞いた所、ベッドへ二人で眠れるならOKとのことで、一日だけ特別に泊まれました。

寝具類は一日250円。ご飯は朝食500円/昼食800円/夕食900円を支払うと利用できました。

●一時保育園で上の子を預ける

一時保育は利用前に面接が必要です。

一部の保育園で一時保育を実施していますが、「利用したいからお願いします~」って感覚では預かってもらえないんです。
事前に連絡をし、登録をしておく必要があるため、新規でしかも急に今日お願い!ってのは断られます。

面接では利用料や園での過ごし方、何時までにお迎えが必要などさまざまな説明があります。
出来れば臨月に入る前に面接するようにしましょう。

一度、登録しておくと、いざ陣痛が来た時も上の子をすぐに預ける事が出来るので便利です。

→体験【二人目出産で一時保育を利用しましたか?】

登録しましたが、利用していません。

何かのためにと登録をし、妊婦検診がある時は練習のためにと一時保育の利用をしました。
ですが出産した日から退院する日まで、夫が休暇を取れたので利用せずに過ごせました。

今は、下の子が病気で病院に行かなくては行けない時に利用させてもらっています。

●3歳年の差は学費貧乏もある!

2~3歳の年の差は、進級がダブってしまい大変なんです!

上の子が落ち着いてくる2、3歳あたりで二人目を出産されるママが多いのですね。
周りにもそれくらいの年の差が多いのですが、小学校や中学校と進学する時に、3学年差だと入学・卒業・修学旅行など色んな行事が同時に起こってしまうんです。

特に中学校・高校は入学の時の諸費用(制服やジャージ、上履き代など)が高く、一度に二人分の出費はとてもキツイです。

手のかからない年齢でラクと感じますが、将来の事を考えるママも実際は多いんです。

→体験【3歳差の二人目は本当にお金が掛かりますか?】

万単位でお金が飛んでいきます(笑)

中学校の入学準備に7万円。
高校の入学準備で10万円。
さらには通学するための定期代など、月単位でお金が掛かります。

学生の時期を過ぎると特になんてことがないのですが、この時期までに一定額を貯金しておかないと大変なことになります。

それでも二人目出産は意外に楽な事が多い!

●二人目出産の準備はほとんど不要

上の子のお下がりだったり、子供を通じて知り合った友達からお下がりが来たりと、とにかく準備するものが少ないんです。

同じ性別の兄弟、姉妹なら尚更いいですね!

子供の洋服だけじゃなく、ママが使う物なども借りれたり頂けたりもします。
子供ってすぐに誰とでも仲良くなりますが、その繋がりでママ同士も仲良くなることって多いんです。
お互い、必要なものや不要なものの貸し借りで助け合う。

二人目出産は準備費で見ると、ほとんど出費がなくて楽です。

→体験【二人目の出産費、どれくらい掛かりましたか?】

約1万円ほど。

二人目も一番目と同じ性別だったので、洋服は全てお下がり。
用意したのはパンパースやおしりふきなどの消耗品のみでした。
あと出産準備したけど使わなかった!って事を一人目で体験しているので、二人目はかなり節約して出産準備が出来ました。

●年の離れた上の子はお手伝いさん

ちょっと手が離せない時も、上の子はよく手伝ってくれます。

上の子が年長さんや小学生など、自分で何でも出来る年齢のお子さんは、下の子の面倒見がいいんです。
子供って“自分でやりたい”って気持ちが強く、特にこの年令の子供達はママの手伝いをすることを楽しんでしてくれます。

下の子のお世話で手が離せない時、上の子にとって欲しいものなどをお願いするなど、小さなお手伝いさんも役立ちます。
時には手伝って欲しくないこともありますが(笑)

上の子が少しグズっている時など、「あれ、持ってきてくれるかな~?」と今の状況から気持ちを切り替えさせると、グズっていたことなんて忘れちゃうんです。
下の子のお世話でピリピリしがちなママが多いですが、切り替え技を使って上の子の気持ちと上手に向き合ってみてはどうでしょうか。

→体験【上の子はママのお手伝いしてくれますか?】

たまにしてくれます。

お願いしたこと全てではありませんが、面倒に感じないことならほとんど手伝ってくれます。
お手伝いの延長で、ガス調理などのお手伝いもしたい!包丁で千切りしてみたい!など言ってきますが、「危ないことはもう少しお姉ちゃんになってからね!」と言い聞かせています。

●夫が一人目よりも育児熱心へ

ママよりパパとしての自覚に目覚めるのは遅いんです!

ママはお腹の中に赤ちゃんが宿り10ヶ月。
出産する頃にはママとしての自覚は芽生えています。
ですがパパは赤ちゃんが生まれ、少しずつ育児を手伝うなどして自覚が出てくるんです。

もちろん全てのパパが同じとは限りません。

ママと一緒に検診に毎回付き合う、母親学級に付き合う、育児の全般を手伝うパパもおり、赤ちゃんと向き合う時間が多いとパパとしての気持ちを早く感じるそうです。

二人目は一人目で育児のことなどを経験しているため、育児への力入れが強いんです。
こちらも全てのパパが同じとは限りませんが(笑)

一人目は産後すぐはママがほとんどをしていたことも、二人目はパパが半分手伝ってくれるなどしてくれるので、実際はとても楽ちんなことって多いんですよ。

→体験【一人目と二人目、パパの育児度はどっちが高い?】

二人目です!

一人目の時は「自分の子でしょ?」って言いたくなるほど手伝ってくれず。
それなのに二人目は出産した直後から「あれ必要でしょ?」「これやっておくよ!」と、同じパパとは思えないほどの行動力。

沐浴もおむつ替えも手慣れているので、付き添いで教えなくても大丈夫でした。
授乳の寝不足で疲れた時、手伝ってくれるのは本当に感謝です

●寝不足に絶えれる体へ変化してる

産後の流れ、把握している体が作られています!

出産後はとにかく寝不足との戦い。
赤ちゃんは昼夜問わず泣くので、それに付き合ってあげなくてはいけません。
母乳なら3時間起きなので、さらに眠気は増します。

でも、二人目だからか体って慣れているんですよね。
というか、どんな状況になるのか知っているからなのか、それほど寝不足で倒れるってまで行かないママが多いんです。

全てのママではありませんが、年子で出産したママは特に寝不足に強いです。(←私の周辺ママたちでは)
出産は大変っていいますが、二人目出産はこのようなことから、あまり覚悟せずとも立ち向かえます!

→体験【二人目の出産後、寝不足が続きましたか?】

続きました。

二人目は完母だったので、授乳リズムが整うまで2時間3時間起きは当たり前でした。
でも夫が一人目より手伝ってくれる時間が多くなったので、究極に眠い時は育児などをお願いして30分の仮眠などをしていました。
30分も眠ればパワー回復、その繰り返しでリズムが整うまでの寝不足を乗り切れました。

タイトルとURLをコピーしました