妊娠してすぐ流産。種類で違うそれぞれの原因とは?

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初期流産の原因は、赤ちゃん側が問題と医師から説明されますが、実際はママ側に問題があるのでは?と自分を責めてしまう方が多いんです。
せっかく授かった命、すぐに流産してしまうママも多く、10人に1人の割合で経験者だと言われています。

多くの人は自分を責めますが、早期流産の原因はママではなく赤ちゃん側だということを知っておきましょう。

自然流産の原因はどれ?

人工中絶の事を「人工流産」と呼ばれ、母体保護法指定医による手術が行われます。

人工流産以外で起こったことを「自然流産」と呼びます。
流産にもいくつか種類があり、それぞれ原因や症状が違ってきます。

自然流産の原因は受精した時にすでに決まっているといわれています。
妊娠8週目まででダメになってしまうことが多く、染色体の異常により赤ちゃんが育つ環境が整っていない事が多いのです。
心拍が確認できたけど、翌週の診察では心拍停止してしまうこともあり、せっかくの妊娠生活もつかの間に終わってしまうケースもあります。

「私のせい・・・」と自分を責めてしまいがちですが、原因の多くが染色体異常などですので、次の妊婦生活に備えて心を落ち着かせるようにしましょう。

化学流産の原因はどれ?

化学流産とは妊娠検査薬や血液検査では、陽性反応(赤ちゃんが出来てます)と判断されますが、エコーで確認すると胎のうが確認できない事をいいます。

主な原因は受精卵が床着前後で成長が止まってしまったことです。
受精卵の約40%が染色体に何らかの異常が起こると言われており、現在の化学では染色体異常が起こるのを防ぐことが出来ないのです。

化学流産は通常の生理痛よりも重い痛み、出血量、胸のムカツキなどが起こる状態となり、生理として扱われる事があります。
子宮内に受精卵などが残らず、体外へ排出されることが多いので、病院での手術は何も無い限り行われません。

切迫流産の原因はどれ?

切迫流産とは、流産になりかけている状態の事をいいます。
妊娠21週6日までに、赤ちゃんが育たず流産してしまったことなどを流産といいます。
そのなりかけが切迫流産と呼ばれるのですが、とても危険な状態であることには間違いありません。

超音波検査をしてみると、心拍の確認は出来ていますので、まずは無理せず休むことが大切です。

●多胎妊娠

流産の原因は染色体異常など赤ちゃん側の問題ですが、切迫流産の場合、一度に二人以上の妊娠である多胎妊娠が原因の可能性もあります。

一人よりも二人、三人と一度に妊娠する人数が多くなれば、リスクも高くなります。
さらに細かく分類すると一卵性・二卵性などの種類に応じて、切迫流産となる原因も高くなるとされています。

●子宮頸管無気力症

また子宮頸管無気力症などが関係している可能性があります。
子宮頸管無気力症とは、赤ちゃんが生まれてくる出口である子宮頸管が緩く短い状態の方をいいます。

お産が始まるわけではないのに子宮頸管が開いてしまうなどし、切迫流産や早産になりやすい状態を作ってしまいます。
症状により正期産である37週目まで子宮頸管を縫合し、切迫流産などを予防する手術を行います。

●子宮に炎症が起こっている

妊娠中の性交などが原因で、子宮入り口付近が炎症を起こしてしまっている可能性があります。
目に見えない微生物などにより炎症を起こし、子宮収縮やお腹の張りを与えてる可能性があるので、まずは医師の診察を行いましょう。

●ストレス

妊娠中に強いストレスを感じると、ストレスホルモンが分泌され血管収縮作用などを引き起こしてしまいます。
血行不良により栄養が運ばれず、赤ちゃんが十分に育たない事も考えられます。
出来るだけストレスを感じないようにして過ごす事で、切迫流産の時期を乗り越えましょう。

●疾患が原因

子宮筋腫、糖尿病、妊娠高血圧症候群など、何か疾患が関係している事も考えられます。
ストレス同様に疾患があると、血管収縮作用や免疫力低下など起こってしまい、切迫流産になりやすい体を作ってしまうので、妊娠中の疾患とどう向き合うべきかを担当医と相談しましょう。

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