妊娠初期に重い物 5キロ・10キロ・20キロ持てる？重い物を持つ仕事もダメな理由や体験談 どのくらい

妊娠初期の妊婦で重いものを持ってしまった私の体験談を交えて、悩みの解決策をお伝えします。

今回は、妊娠初期に重いものがダメな理由や、何キロなら大丈夫なのかなどもお伝えします。

妊娠初期の重いものは何キロのどのくらいまでOKなの？

妊娠初期や妊娠中は流産の危険があるので、激しい運動や20キロの重いものを持たない方がいいとよく聞きます。

でも重い物ってどのくらい？何キロ位までならいいの？と思いませんか？。

妊娠初期の重いものは5キロなら大丈夫？

一般的に、5キロ以下なら持っても大丈夫といわれています。

妊娠初期の重いもの「5キロ」とは

5キロは、体重計や秤があれば簡単に測定できます。また、身近な場所でも、5キロのものを見つけることもできます。

たとえば、5キロの米袋は、重さにするとぴったり5キロです。

筋肉量が多い人は、体重が少ない人に比べて、5キロの重さを持ち上げるのが簡単です。

しかし、力の弱い女性、とくに妊娠初期に重いもの（5キロ）を持ち上げるのが難しい場合があります。

5キロの重さは、日常生活でよく目にする重さですが、妊娠初期の女性にとって持ち運ぶのが大変な場合が多いです。

妊娠初期の妊婦さんが重いものを持ち上げずに済むように、家族や友人に協力してもらいましょう。また、日常生活の中で、重いものを持ち上げる機会を減らす工夫も大切です。

妊娠初期の重いものは20キロなら大丈夫？上の子

2人目妊娠中の多くが、上の子を抱っこやおんぶする姿を見かけます。

ただし、妊娠超初期に重いものを持っても、臨月に上の子を抱っこしても大丈夫だった妊婦さんもいるので、一概に「◯キロまでOK」とはっきり断言するのは難しいです。

妊娠初期の重いもの「20キロ」とは

20キロの重さは、一般的な女性の体重の約1/3、一般的な男性の体重の約1/4に相当します。

仕事やプライベートで、妊娠初期に重いもの（20キロ）を持つときは、母体にさまざまなリスクがあるので避けなくてはいけません。

いつもやっているから大丈夫という気持ちは絶対にダメです。

妊娠初期の女性は、胎児の成長と発育が最も重要な時期であるため、20キロを超える重いものを持ち上げることは避けるようにと、医師からもいわれました。

妊娠初期に重いものは一瞬でもNG

妊娠初期において、重いものを持つことは、流早産や低出生体重児、妊娠高血圧症候群のリスクを高める可能性があります。特に、妊娠初期はお腹が目立たないため、無理をしてしまいがちですが、背中の怪我のリスクも高まります。そのため、一瞬であっても重い物を持つことは避けるべきです。

妊娠初期の注意点

• 重い物を持つリスク: 妊娠中に重い物を持つことで、流早産や低出生体重児、妊娠高血圧症候群のリスクが懸念されます。妊娠初期でも、背中の怪我のリスクが高まるため、重い物を持つことは避けるべきです。
• 早期の注意: 妊娠初期は、特に注意が必要です。お腹が目立たないため、無理をしてしまいがちですが、この時期から重い物を避け、無理のない生活を心がけましょう。

安全な妊娠生活のために

• 立ち仕事や長時間の歩行の避ける: 妊娠初期は、立ち仕事や長時間の歩行も避け、頻繁に休憩を取ることが推奨されます。
• ハイヒールの着用を控える: バランスを崩しやすくなるため、ハイヒールの着用も控えましょう。

---

妊娠初期は、体に無理をさせないよう特に注意が必要です。重い物を持つことはもちろん、立ち仕事や長時間の歩行、ハイヒールの着用も控え、安全な妊娠生活を送りましょう。

【役立った】妊娠初期に重いものを持たない工夫

妊娠初期に重いものを持つ仕事を続けたところ、自宅安静になり、買い物ができなくなりました。

その悩みを解消してくれたのが、ネットスーパーです。

いくつかネットスーパーを利用した中で、一番よかったのが「Oisix（オイシックス）」です。

実際に利用したところ「品質・味・サービス」のクオリティーが高く、値段以上の宅配サービスでした。

スーパーではあまり見かけない、珍しい野菜が買えるのが魅力的。

苦手意識が強い我が家ですが、食べたことのない野菜を注文してみると「味が濃くて美味しい！」ということが多かったです。

他にも、2品を20分で作れるミールキットもあって、料理ができない日や献立を考えるのが面倒なときに助かりました。

定期継続は、お試し体験後に自分で申し込むスタイルです。

「お試し→自動で定期契約」ではないので、利用しやすいですよ。

＼「お試しのみ」の利用もOK／

【期間限定発売】渡部健監修kit Oisix入りおためしセット】

妊娠初期で重いものを持ってしまった結果、買い物ができなくなったときに、とても役立ちました。

「これぐらいなら大丈夫！」と思って軽い気持ちで妊娠初期に持つと、私のように入院生活が待っているので気をつけてくださいね。

妊娠初期の妊婦が重いものを持つとダメな理由

妊娠超初期や妊娠初期、妊娠中などに重いものを持つのはダメな理由として、「流産する」「早産しやすい」といった話をよく聞きます。

流産したとき、医師に聞いてみました。

絶対になるとは限りませんが、少なからず母体にはリスクやトラブルがあるので気をつけなくてはいけません。

お腹が張りやすくなる

妊娠中に重いものを持つとお腹に力が入りやすく、腹圧がかかると子宮が圧迫される可能性があります。

子宮が圧迫されると、お腹の張りや出血といったトラブルが起こりやすいので気をつけてください。

転倒によるケガ

妊娠中にどんな重いものを持つかによりますが、思った以上に重い荷物を持ち上げた時、バランスを崩して転んでしまう場合があります。

妊娠初期の場合、「転んではいけない」という反応から、無理な体勢で転んでしまった結果、手首を骨折したり足を捻挫したりと思わぬケガもあるでしょう。

また、お腹を守るためにお尻から転んだことで、腰痛になるケースも考えられます。

妊娠するとお腹が大きくなるにつれて腰痛が酷くなりやすいので、妊娠超初期でも重いものを持つのは避けた方がいいですよ。

妊娠初期に重いものを持つ仕事は続けるべき？

妊娠初期で重いものを持つ仕事、このまま続けるべきか悩みますよね。

結論として、今すぐ辞めるべきか、臨月ギリギリまで働くかは、家庭の経済面などによっても違うので、「絶対に辞めるべき」とはいえません。

もし重いものを持つ仕事を妊娠中でも続けるなら、働き方の工夫が必要です。

上司や同僚に職場環境を相談

妊娠初期でこのような環境で働くのは、あまり好ましくはありません。

妊娠初期は不安定な時期なので無理は禁物です。上司や同僚に相談やお願いをして、体に負担がかからず無理なく仕事ができる環境を作ることが望ましいです。

通勤ラッシュは避ける

妊娠中は、通勤にも気を付けましょう。

電車通勤している妊婦さんが通勤ラッシュに引っかかると、周囲はお構いなしにぶつかってきます。お腹を押されるなど、たとえ間違ったとはいえ、混んでいる電車内では何が起こるかわかりません。

妊娠中は仕事で重いものを持つだけではなく、通勤中も思わぬアクシデントが発生する可能性もあるでしょう。

通勤ラッシュを回避するために、なるべく体に負担をかけないように工夫しましょう。

仕事を続けるなら無理しないことが大切です。通勤にも気をつけて、ストレスも溜めこまず、規則正しい生活をおくってくださいね。

妊娠初期に重いものを持つ仕事の法律規制

実は法律で、妊娠初期も含む妊娠中に重いものを扱う業務に関する規制があります。

女性労働基準規則（第二条一）

法第六十四条の三第一項の規定により妊娠中の女性を就かせてはならない業務は、次のとおりとする。

一　次の表の上欄に掲げる年齢の区分に応じ、それぞれ同表の下欄に掲げる重量以上の重量物を取り扱う業務

年齢	重量（単位　キログラム）
	断続作業の場合	継続作業の場合
満十六歳未満	十二	八
満十六歳以上満十八歳未満	二十五	十五
満十八歳以上	三十	二十

引用元：女性労働基準規則(◆昭和61年01月27日労働省令第3号)　https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=73031000

わかりやすく説明すると、妊娠中の女性の従業員に重いものを持たせるときは、「断続的な作業」と「連続的な作業」で重量制限があるということです。

妊娠初期も含む妊娠中に重いもの持つ仕事している場合、上記の重さの荷物を持つことは禁止されています。

とはいえ、働いていると「妊娠初期だから重いもの、20キロ以上は持てません！」なんていえませんよね。

とくに妊娠初期はまだ会社側に伝えてないこともあるので、「妊娠初期で重いものが持てない」なんて言えない人も多いです。

もし、妊娠初期であることを伝えているなら「重いものが持てない」と言いましょう！

法律では、妊娠初期に関係なく、重いものを持つ仕事は、女性は◯キロまでと制限があるので、会社の人が周知している環境へさり気なく広めるしかありません。

妊婦は重いものを持つと流産や早産になりやすい？

医学的に妊娠超初期や妊娠初期、妊娠中に重いものを持つと、流産や早産になるという根拠が示されていません。

もし、妊娠中に重いものを持って流産になるという事実があるならば、上の子を抱っこする妊婦さんはみんな悲しい思いをしていることになります。

結果的に、流産や早産は「重いものを持つから」という絶対的な理由ではないのです。

妊娠初期は重いものと流産の関係性

妊娠初期で流産する原因のほとんどは、受精卵に問題がある（受精した時から流産の運命が決まっていた）といわれています。

流産するとどうしても「重いものを持ったから？」と自分を責めてしまいますが、医師の言葉に少し救われました。

ただし、妊娠初期の流産の原因は、「ほとんど受精卵の問題」といわれているだけで、１００％ではありません。

妊娠初期に重いものを持っても流産や早産しないとは限らないので、できるだけ体に負担をかけないように過ごすことが大切です。

妊娠初期の妊娠中に重いものを持ってしまった！【休職・絶対安静を経験】

ずっと立ち仕事で重いものを運ぶ仕事をしていたところ、妊娠がわかりました。

妊娠初期に職場の人に妊娠していることを伝えたものの、なかなか仕事を代わって欲しいと言い出せずにいました。

そんなとき、出血と子宮頸管が短くなっていること、切迫流産と診断！

どうやら、妊娠初期から妊娠中期まで重いものを持つ仕事を続けたことで、気が付かないうちにお腹に負担がかかっていたのだと思います。

妊娠初期は5キロ以上の重いものも控えた方がいい

病院の先生に、妊娠初期の重いものは何キロなのか、確認してみました。

5キロといえば、1.5Lのペットボトル飲料が約3本。仕事に持っていくカバンが約4キロ、たまに抱っこする我が家の5歳児は約20キロです。

妊娠初期の重い物にネットスーパーのデメリット

妊娠初期に重い物を避けるためにネットスーパーを利用することは、多くの妊婦さんにとって便利な選択肢です。しかし、ネットスーパー利用にはいくつかのデメリットも存在します。

---

ネットスーパーのデメリット

• 送料や手数料: ネットスーパーや食材宅配サービスを利用する際、送料や手数料がかかることが一般的です。これらの追加費用は、利用頻度によっては家計に影響を与える可能性があります。
• 商品の鮮度や質に関する不安: 実際に商品を手に取って選べないため、鮮度や質に関する不安があります。特に、果物や野菜などの生鮮食品を選ぶ際には、この点が気になるかもしれません。

ネットスーパーの利用を検討する際のポイント

• 送料割引サービスの活用: 一部のネットスーパーでは、母子手帳登録で4年間送料半額などのサービスを提供しています。このようなサービスを活用することで、送料の負担を軽減できます。
• 商品レビューのチェック: 商品の鮮度や質に不安がある場合は、他の利用者のレビューをチェックすることが有効です。実際に利用した人の意見を参考にすることで、より満足度の高い商品選びが可能になります。

---

ネットスーパーを利用することで、妊娠初期に重い物を避けることができますが、送料や手数料、商品の鮮度や質に関する不安など、いくつかのデメリットも考慮する必要があります。利用前には、送料割引サービスの有無や商品レビューをチェックすることをおすすめします。

妊娠初期の重い物にネットスーパーのメリット

妊娠初期は、体への負担を減らすために、日常生活での工夫が求められます。特に、買い物での重い荷物の持ち運びは、腰痛やお腹への負担となり得るため、避けたいところです。この点で、ネットスーパーの利用は大きなメリットをもたらします。

---

ネットスーパーの利用メリット

• 重い荷物を運ばなくて良い: 妊娠初期は、重い物を持つことがお腹や腰への負担になります。ネットスーパーを利用することで、水や飲料などの重い物を自宅まで届けてもらえるため、体への負担を軽減できます。
• 外出の必要がない: 妊娠初期は、体調が不安定になりがちで、特に後期には外出が困難になることもあります。ネットスーパーなら、自宅にいながら買い物ができ、外出のストレスや疲れを避けられます。
• 時間の節約: 妊娠中は、休息を取る時間も大切です。ネットスーパーを利用することで、買い物にかかる時間を節約し、より多くの時間を休息や他の大切なことに使えます。

注意点

• 配送スケジュール: 配送日時の指定が可能なサービスもありますが、地域やサービスによっては、希望通りに配送されない場合もあるため、事前に確認が必要です。
• 送料: 無料配送のサービスもありますが、一部のサービスでは送料がかかる場合があります。送料無料の条件など、サービスの詳細を確認しましょう。

---

妊娠中の負担を減らし、より快適な生活を送るために、ネットスーパーの利用を検討してみてはいかがでしょうか。体への負担を減らすだけでなく、時間の節約にもつながります。

妊娠初期に重いものを持ってしまった！よくある出来事

私の周りには、妊娠初期に重いものを持ってしまった経験があるママが多いのですが、ほとんどの人が元気な赤ちゃんを産んでいます。

とはいえ、健康状態は人さまざまなので、妊娠初期で重いもの（5キロ）を持って切迫流産になる人もいます。

気づかないうちに、妊娠初期に重いものを持ってしまったという経験はよくあります。

実際に私が体験した、妊娠初期に重いものを持ってしまったときの状況をお伝えします。

どれも、いつも通りの生活では当たり前の行動です。

もし、妊娠初期に重いものを持ってしまった場合は、次のことに注意しましょう。

お腹の張り、痛みなどの症状が軽い場合は、安静にすることで症状が落ち着く可能性があります。

しかし、下腹部に鈍痛のような痛みを感じたりチクチクとした痛みを感じたりする場合は、私のように切迫流産のリスクが高まるので、早めに病院を受診するか医師に相談してくださいね。

妊娠超初期に上の子がお腹に乗る

妊娠超初期において、上の子がお腹に乗ることについて心配する声は多くあります。この時期、お腹の中の赤ちゃんはどの程度の影響を受けるのでしょうか？

---

妊娠超初期の赤ちゃんの状態

• 赤ちゃんの保護状態: 妊娠中の赤ちゃんは、母体のお腹の中で羊水に守られており、ある程度の衝撃には耐えられる状態にあります。
• 妊娠超初期の認識: 一般的に、妊娠4～5週目頃から赤ちゃんの存在を意識し始めるとされています。この期間を「妊娠超初期」と呼びます。

上の子がお腹に乗ることの影響

• 重さの目安: 妊娠初期の女性は、約10kgまでの重さを持ち上げることが問題ないとされています。そのため、上の子の体重が10kg未満であれば、特に神経質になる必要はありませんが、トラブルが起きた際に後悔する方の場合は辞めておいた方が良いでしょう。
• 抱っこによる影響: 上の子を抱っこすること自体、お腹が痛くない限りは、妊娠への特別な影響はないとされています。

---

妊娠超初期において、上の子がお腹に乗ることに関しては、赤ちゃんは羊水に守られているため、過度に心配する必要はありません。ただし、お腹に強い痛みを感じたり、不安がある場合は、医師に相談することをおすすめします。健康な妊娠期間を過ごすためにも、日々の生活で無理のない範囲での行動を心がけましょう。

妊娠超初期に重いもので腹痛

妊娠超初期において、重い物を持ち上げる行為は、腹痛を引き起こす原因の一つとされています。この時期は、体が大きな変化を遂げており、特に注意が必要です。

---

妊娠超初期の腹痛について

• 腹痛の一般的な原因: 妊娠超初期には、ホルモンの変化により、多くの女性が腹痛を経験します。しかし、これらの痛みは一般的に心配する必要はないとされています。ただし、注意が必要なタイプの痛みもあります。

重いものを持ち上げることの影響

• 重い物を持つことのリスク: 重い物を持ち上げると、全身の筋肉、特に腹部の筋肉が使われます。これにより、子宮に圧力がかかり、収縮を引き起こす可能性があります。
• 妊娠初期の注意事項: 妊娠初期には、重い物を持ち上げることを避けることが推奨されています。これは、子宮への不必要な圧力を避け、妊娠中のリスクを最小限に抑えるためです。

注意が必要な症状

• 繰り返す腹痛や出血: 妊娠超初期において、繰り返し発生する腹痛や出血がある場合は、注意が必要です。これらの症状は、何らかの問題がある可能性を示しているため、医師の診察を受けることが重要です。

---

妊娠超初期においては、体への負担を最小限に抑えることが大切です。重い物を持ち上げることは避け、不安や症状がある場合は、迅速に医師の診察を受けることをおすすめします。健康な妊娠生活を送るためにも、日々の生活習慣に注意しましょう。

「妊娠初期に重いもの」買い物はどうしてた？【アンケート】

妊娠初期や妊娠中でも、買い物で重いものを持つ機会が多いと思います。妊娠中、重いものが持てないみんなはどうやって過ごしたのか、実際にママたちにアンケートを取ってみました。

その結果、多くのママが「宅配サービスを活用」という結果になりました。

実際に宅配サービスを使ってみて、どんなメリットやデメリットがあったのか紹介します。

妊娠中に無理して入院へ

わたしは去年妊婦でした。仕事をしていたので、とても大変でした。

厨房での仕事をしていたので、牛乳や野菜など大量なものが届いてそれを運ばないといけないのですが、妊婦であるため、みなさんがカバーしてくれました。

ですが、迷惑をかけたくないと言う理由で重いものを運びました。

そんなある日仕事中、20キロの重たい荷物をもった瞬間にお腹に激痛がはしりました。病院にいくと赤ちゃんが下がっていて緊急入院しました。

重いものをもったり無理をすると、赤ちゃんにも辛い思いをさせるし、自分の身体も危険なことになるので無理は禁物です。

妊娠中は重いものを持たないように宅配サービスを利用

私が妊娠中の時には、宅配を利用していました。

実は妊娠する前から興味はあったものの、買い物に行く事は好きであったので、宅配を利用していませんでした。

しかし、実際に妊娠してしまえば買い物に中々行けません。それは妊娠初期で重いものが持てないとかそういう事よりも、つわりで気持ち悪くなってしまい食品売り場に行けなくなってしまったのです。

妊娠初期から吐気があったので、速攻入会しました。２か所入会しました。

１つはご近所さんもよく使用している会社です。そしてもう１か所は無農薬等を主に取り扱っている会社です。

これまでも無農薬などは無農薬専門のお店に行ったりもしていたのですが、やはり妊娠してしまうと中々行けないので、その会社に入会しました。実際に入会してみると結構良い事がありました。

妊娠中から宅配料金が無料になることです。確か子供が小学生に入るまで無料でした。

そして、お料理キットもありますし、ネットで注文もできますので、カタログで選べますので買い物に行っているような気分になりました。

一番助かったのは、飲料水関係です！

それまでは20キロないですが、一人で２リットル６本入りのお茶などをスーパーで買ってきて運んでいたのですが、宅配会社だとそれも運んでくれるんですよね。しかも数箱買ってもちゃんと運んでくれるんですよね。

こんなに便利だったのかとびっくりしました。しかも子供が大きくなってからは宅配料金は取られるとしても１５０円ぐらい。電車代より安いです。

二人目妊娠中に重いものを持てなくなった

一人目の妊娠中のときは、自分だけの調子を見て動けそうなときに買い物に行けましたし、実家も近かったので母に頼むことができました。スーパーも近いところにあったので、自分のペースで買い物に行きやすい環境でした。

その後、生活圏内を車で移動することが必要な地域にうつり、二人目を妊娠しました。

毎回の買い物に車を運転しないといけないことや、一人目をまだ自宅で見てあげないといけない状況で、思うように自分のペースが作れず、時間をとることが大変でした。

また、妊娠５ヶ月過ぎた頃に、前置胎盤であることが心配されて、妊娠初期も重いものを持たずになるべく安静にしてくださいという先生からの指示がでました。

買い物ができなくなったので、二人目妊娠中は食品の宅配サービスをお願いしました。

週一度の注文と配達だったので、日持ちのことを考えると、とりあえず配達日から３日分ほどのものを注文しました。あとは主人にお願いして買い足しながら、一週間の食材をやりくりしていました。

あまり立ち仕事ができないぶん、冷凍食品を多い目に注文しておいて、主人には自分でお弁当を詰めてもらうことにも活用しました。

小さなこどもがいたので、おやつなども一緒にカタログを見ながら楽しくチェックをして、スーパーで選ぶ楽しみもありますが、それはそれで、一週間後に楽しみなお届け物が来る感覚で、子どもも喜んでくれていました。

20キロの重いものを車で運ぶ手間も、冷凍食品が溶けないように焦ることもありませんでしたから、その時期の宅配は本当に助かりました。妊婦さん割引も使わせてもらいました。

妊娠初期から重いものを意識せず過ごした

現在、妊娠9ヶ月になります。妊娠する前は買い物など自転車、自動車を利用してきました。

妊娠初期から安定期入るまで20キロの重いものはいけないとか、後期入ってくるとお腹がはるなどいろいろきいてきましたが、あまり意識してませんでした。

妊娠9ヶ月入った時です。買い物はもう歩いていくようになり、帰りが凄くお腹張ったことを覚えてます。この日、なかなか張りが治らず痛みがあり病院に行ったところ、「安静に！」と言われてしまいました。

しかし、旦那と2人で住んでるため、実家からも遠く頼れる人がいなかったため、重いものの買い物など、できなくて悩みました。

ママ友に相談したところ、インターネットなどで宅配をしてくれる買い物があるよと勧められ入りました。

制度がいろいろあり、妊娠中は手数料が半額だったり、注文した物は自宅まで持ってきてくれるサービスなどがあったりと凄く便利でいいなと思いました。買い忘れがあってもインターネットで注文できて次の日に配達してくれたりするので凄く便利です。

また、家の周りにも利用してる方がいて、ママ友同士仲良くなれたり、情報交換できたり、地域別発送と言うグループで加入すると割引きがあったり、送料無料などがあるので凄く助かってます。

発送して下さる担当の方も凄く丁寧で、いつも体調などのことを気にかけてくれたりなど、凄く話しやすかったり、その日の商品のオススメなど教えてくれたりするので、買う側からすると凄く安心感があります。

妊婦は重いものを持って帰るのが大変

38歳、2児の母親です。現在、長男は小学3年生になり、次男は幼稚園の年少さんです。長男を妊娠中の29歳の頃、神奈川県の横浜市に住んでいました。

横浜は、坂がとても多い町です。私の住むマンションも駅からバスで10分くらいの、高台にありました。高台はマンションや住宅地ばかりで、スーパーなどはあまりありませんでした。

一番高いスーパーでも、マンションから、さらに坂を上り歩いて10分程度かかりました。

妊娠初期は、主人がお休みの時に、重いものなどをできる限りまとめ買いをして、一人ではあまり買い物に行かないようにしてはいたのですが、臨月に近くなった頃に、主人の仕事が忙しくなり、買い物にもなかなか付き合ってもらえず、仕方なく歩いて近くのスーパーに買い物に行くようになりました。

歩くという運動は、妊婦にとっていいことですが、どうしても買い物の荷物が20キロ位のある程度の重さになってしまい、不安もありました。

長男を妊娠中の9年前は、今では当たり前の、スーパーで買った品物を家まで、数百円で届けてくれるというサービスはなく、我慢するしかありませんでした。

そんな時、買い物帰りに、宅配サービスをしている女性から声をかけられました。

妊娠中、子供が1歳になるまでは、宅配料なく届けてくれる制度もあり、また思っていた以上に、カタログから選ぶ商品の品数も多く、安かったので、お願いすることにしました。

家まで毎週届けてくれるというサービスがとてもありがたかったです。

妊婦中に重いものを持って腹痛を経験

妊婦中も残業の多い職場で働いていました。買い物に行けるのが週に１，２度だけでその時に１週間分買いだめしないといけませんでした。

車で出たらたくさん買えるのですが、駐車場から家まで夫と二人で重いものを運ぶのは結構大変でした。妊娠初期でも20キロの重いものは流産の心配があり、後期は常にお腹が張った感じがありました。

初期はそれでも何とか週に１度車で買い出しして頑張って運んでいましたが後期は長時間歩いたり、重い荷物を持つと腹痛とお腹の張りがするようになり、またいつ陣痛が来るか分からないこともあり、買い物は宅配でお願いするようにしました。

週に一度、生鮮食品から、日用品、衣料品、薬等も届けてもらえ助かりました。特に重い物、お米、トイレットペーパー、飲料は助かりました。

商品が届いた日に来週持って来てほしい物をお願いします。カタログの中から必要な物を探し、マークシート方式のチェック表にチェックするだけで簡単でした。品揃えも豊富でお店に売ってない物もありました。

妊婦さんは配達料が安くなっていました。お店で買うより割高な物もありましたが自分で運ぶよりは楽でした。お支払いは銀行引き落としでした。難点は自分で運ばなくていいのでついつい買いすぎてしまうことでした。

おいしそうなスイーツや、限定と書かれているとつい買ってしまっていました。

また、調子のいい時に会社から早く帰宅できるとスーパーに寄っていましたが、宅配で注文したことを忘れて買ってしまい、二人暮らしなのに賞味期限の少ない物が３，４個重なってしまうことがありました。

いつも仕事が休みの土曜の午前中に宅配してもらい、午後からは肉、野菜は下調理をして翌週の夕食に時間を取られないようにしていました。

出産直前に専業主婦になったので今はしていませんが、年をとって重いものが持てなくなったらまたしたいと思っています。

妊娠中は重いものが多い買い物が大変だった

妊娠中9ヶ月に入るまで仕事をしていました。

それまでは仕事帰りにスーパーで買い物を済ませられたのですが、産休に入ると体重もぐんと増加！逆子で予定帝王切開のため通常分娩のように出産日が近くなったら散歩などの軽い運動をしてお産を促す、といようなわけにもいかず…。

身体はどんどん重くなり自宅近くのスーパーへ買い物に行くのも辛くなってきていましたので、思い切って夕食の宅配を利用することにしました。

栄養バランスが考慮され、体重増加も抑えたかったのでカロリー控えめのおかずだけのお弁当を夕食分だけ、平日週5日頼むことにしました。

頼んでびっくり！肉、魚、野菜に彩りもよく、毎日違うメニューで、カロリー控えめもあってか味は薄めでしたが、どれも手が込んでいて、自分ではこんなに品数を揃えて栄養バランスを考えて用意することはできないな、という内容でした。

料金も一食一人当たり400円ほどでしたし、どうしてもっと早く重たいもの※一部店舗を除くに頼まなかったのかと後悔しました。

産後も1ヶ月間は続けて頼んでいました。世の中の妊婦、産後の方、宅配を利用することは怠けることではありません。辛い思いをして食事を用意してストレスがたまったり、実際に体調をくずしてもだれもうれしくないです。

最近は料金もリーズナブルなものもあります。うれしいだけではない妊婦生活、笑顔を増やして過ごせるよう妊娠初期から20キロの重いものは宅配を利用することをわたしはおすすめします。

妊婦中は食品など重いものは玄関まで配達してもらった

妊婦中の買い物はとても大変です。安静のためのときはもちろん、おなかが大きくて、重いものが持つのが大変なときも、宅配はとても助かりました。

私は、子供の人数が多いので、食料品以外に、消耗品の買い物もたくさん必要になるので、妊娠初期から20キロある重いものは宅配を利用しました。

週に一度の配達ですが、毎回届くように、登録できる品物もありました。絶対に必要なもので、牛乳と卵と食パン、豆腐は必ず届けてもらっていました。

お米も重たいし、登録すれば割引があり、玄関まで届けてもらえるのもうれしいです。

消耗品は、トイレットペーパーや、ティッシュペーパー、オムツは、少し高くても、届けてもらえるのなら金額はぜんぜん気になりませんでした。

私が利用していた宅配は、妊娠中や赤ちゃんがいる家庭は、配達代が無料になるものや、小額で届けてもらえるところを選んで利用していました。そのほうが、お得だし、配達の方も優しくしてくださいます。

赤ちゃんが大きくなって、買い物に行けるようになると、やめたいと言うと、簡単にやめることができ、便利に使っていました。私は、妊娠中と出産後しばらくは、いつも宅配を利用しているので、入ったりやめたりの繰り返しですが、嫌な顔をされたことはありません。

宅配は、妊娠中の人向けや、小さい子のいる人向けの商品が充実しているので、いろいろ調べて、自分に合ったのを選ぶと、安静中でも快適な妊娠生活を送れると思います。

妊娠初期で20キロの重いものを持っていた！

妊娠初期は20キロの重いものを持ってましたが、妊娠中にお腹が大きくなってくると、沢山買い物をして持って帰ってくるのが困難になります。

私は安定期に入った頃に手術をしたので、術後もあまりの痛さに歩くだけでも困難でした。

ネットスーパーのチラシがよく入っていたので、利用することにし、特に重たいお米やお水は、玄関先まで届けてもらえるので、かなり助かりました。お水は決まった銘柄を買うので、取り扱っているお店が利用条件で選びました。

重たいものは、想像以上に持てないので、仕事で疲れて帰ってくる主人に、帰りに買ってきてもらうことも心苦しく、ネットスーパーだと箱でまとめ買いもできるのでとても便利です。

入院中も、ネットスーパーを頼んでおいて、退院日の夕方頃に配達にしておけば、バタバタと慌ただしく、家に着いたらゆっくりしたい退院日にはとても助かりました。術後は外に出られなく、料理も、椅子に座って作り、痛くて眠れないという程の状況でしたので、登録し、利用して良かったなと思っています。

出産後も1ヶ月は体もボロボロで、昼夜問わずに泣いたり授乳に追われ、出歩けない状況だし、少し落ち着き、出歩けるようになっても、赤ちゃんを連れての買い物は、妊娠中よりも想像以上に大変なので、産後も続けて利用しています。

お水やお米などの重たい物はネットスーパーで、魚や野菜など、目で見て新鮮な物を選んで買いたい物は近所のスーパーで買うというように、両方を使うのがとても便利です。

妊婦は重いものを持つのがツラい

わたしは元々子供がいない状態で専業主婦を数年やっていました。

週に何回もスーパーに行ったり、まとめ買いが出来ずに行過ぎてしまっていたのですが（一日二回とか）、妊娠初期に20キロの重いものを買う前につわりなどで自由に買い物にも出られなくなってしまい、徒歩5分程のスーパーに買い物に行くのも苦痛になってしまいました。

それでも夕飯の仕度の為につわりのない時間を目指し頑張っていっていたのですが、そんな時に自宅の側で宅配スーパーの業者さんに声をかけて頂き無料のサンプルとメニューを頂きました！

最初は「ちょっと見てみようかな」程度の気持ちでしたが、スーパーに行くのと違い食材の値段も家に居ながらわかるので、余分な買い物をせずにすむようになりました。

家に居ながらだと、商品の値段を見ながら食事のメニューが決められるなど、節約に繋がるなど沢山のメリットがありました。

こんなことなら妊娠を機に始めるのではなく、始めからやっていれば良かったと思ってしまいました。これからは、お腹が大きくなっていくと荷物を持つ事も大変になり買い物も更に大変になると思うので、これから更に宅配スーパーにお世話になりそうです。

なにより、玄関まで商品が届く事に本当にありがたさを感じます。商品の数も沢山あるので本当に使いやすく重宝しています。食材以外がある事もうれしい事のひとつです！

ティッシュ類やかさばるものも玄関まで届けてくれるので妊婦にやさしい。妊娠中以外でも子供が産まれたら尚便利さを感じそうです。

まとめ

妊娠中は自分が重いと感じるものは、意識しないと持てない荷物は極力持たない方がいいです。

妊娠初期に20キロ以下でも、持ち上げた時に「うっ」や「よっ」など声を出してお腹や腰に力が入ってしまう重いものはアウトです。

重いものを持ったことによって腹圧がかかり、腹痛や出血につながる可能性もあります。

妊娠中に仕事で重いものは持たないこと、お米や調味料などの買い物は宅配サービスを利用するなど、少しでも体に負担が掛からないように過ごしましょう。