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【切迫流産でしてはいけない体勢】安静中の寝方も意識!私の体験談

妊娠 初期 重い もの を 持っ て しまっ た

今回は「切迫流産でしてはいけない体勢」についてお伝えします。

「切迫流産でしてはいけない体勢ってある?」
「切迫流産のしてはいけない体勢で気をつけることは?」
「切迫流産で安静中、寝方も気をつけるべき?」

こんな悩みを解決できますよ。

ママ
ママ

私は切迫流産といわれ、してはいけない体勢があることを医師や看護師から聞いて、びっくりした経験があります。

今回のページは「切迫流産でしてはいけない体勢」だけではなく、「切迫流産の体勢の対策」や「体勢以外にも大切なこと」も一緒にお伝えします。

記事の前半は「基本の切迫流産でしてはいけない体勢」、記事の中盤から「対策」や「体勢以外の大切なこと」について紹介します。

※前置き不要「切迫流産でしてはいけない体勢の対策を早くみたい!」という人は、「切迫流産でしてはいけない体勢の対策」をクリックするとすぐ確認できますよ!

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【基本】切迫流産でしてはいけない体勢

切迫 流産 し て は いけない 体勢

基本的に、切迫流産でしてはいけない体勢は「お腹に力がかかることです。

切迫流産とは、妊娠22週未満に子宮収縮や子宮口の開大・短縮がみられ、流産のリスクが高い状態です。切迫流産の原因はさまざまですが、「安静にすること」「子宮収縮を抑える薬」「抗生剤・ステロイド剤」などの治療で様子をみます。

私は切迫流産と診断されたとき、医師から次のようにいわれました。

医師
医師

基本は横向きで寝る体勢がいいですよ。

ただ、一日中ずっと同じ姿勢は、腰痛や足のむくみなどを感じるのでおすすめしません。

医師から切迫流産でしてはいけない体勢について、アドバイスをいただきました。

・長時間立つ歩く
・重いものを持つ
・激しい運動をする
・お腹を圧迫する姿勢

教えてもらったアドバイスを、それぞれ詳しくお伝えします。

長時間立つ歩く

切迫流産で長時間立ったり歩いたりすることは、子宮収縮を促進したり、子宮口を開きやすくしたりする可能性があります。

どうしても、立ったり歩いたりする場合は、次のことに気をつけてくださいといわれました。

・こまめに休憩をとり、横になる
・かかとを高くして、重心を後ろにする
・お腹を圧迫しない服装をする

切迫流産でしてはいけない体勢は、立ち方にも注意があるようです。また、妊娠初期はまだお腹が出ていないとはいえ、お腹を圧迫しない締め付けの強い服装もNGです。

重いものを持つ

切迫流産で重いものを持つと、必ずお腹に力が入るのでしてはいけない体勢です。

実は私、「妊娠初期だから大丈夫でしょ」という理由で、重いものを持っていました。

切迫流産と診断されて、重いものをもつ機会があるときは、次のことに気をつけてください。

・誰かに手伝ってもらって持ち上げる
・ゆっくりと持ち上げ、ゆっくりと下ろす

切迫流産でしてはいけない体勢をすると、入院する可能性もあるので注意してくださいね。

激しい運動をする

切迫流産の症状があるときは、運動は控えましょう。

妊娠中は血行促進のために、適度な運動をした方がいいといいますが、切迫流産と診断されたときは安静第一で過ごさなくてはいけません。

激しい運動をすると、お腹に力が入る機会が多く、気づかないうちに切迫流産でしてはいけない体勢になっています。

歩くことさえおすすめされないので、激しい運動は絶対に避けましょう。

お腹を圧迫する姿勢

切迫流産と診断されたら、お腹を圧迫する体勢は取らないように意識しましょう。

例えば、次のような動作はお腹に力が入りやすいです。

・前かがみ
・腰を反らせる
・階段の上り下り
・咳やくしゃみ
・大声で叫ぶ
・大便でいきむ

毎日の動作を振り返ると、お腹に力がかかる動きって多いんです。

ママ
ママ

私の場合は、上の子を呼んだり怒ったりするときに大声を出したり、お風呂や床掃除をするときに前かがみになったりです。

ちょっとした行動が、切迫流産でしてはいけない体勢になっているので気をつけてくださいね。

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切迫流産でしてはいけない体勢【私の体験談】

切迫 流産 し て は いけない 体勢

妊娠6週目あたりから茶おりがあり、妊娠12週目あたりに切迫流産と診断されました。

今までの妊娠中、「切迫流産→流産」を経験したこともあります。

切迫流産でしてはいけない体勢を、徹底して意識した生活をしました。

例えば、次のような体勢に気をつけていました。

・椅子に長時間座らない
・体育座りをしない
・猫背やそり腰にならないようにする
・絶対にしゃがむ体勢を取らない
・長時間立たない 

ママ
ママ

妊娠前から猫背でそり腰だったのですが、ネットで調べたところ、どうやらお腹を圧迫する姿勢のひとつのようです。

どんな姿勢でも、切迫流産でしてはいけない体勢につながると思います。なので私は、基本的に「ベッドの上で横になって過ごす」ようににしていました。

切迫流産の安静な寝方にも気をつけた!

切迫流産の安静な寝方を求めて、うつ伏せ寝以外はさまざまな体勢を試しましたが、しっくり来る寝方にたどり着けませんでした。

ママ
ママ

助産師に相談したところ「シムスの体位はどう?」と提案されました。

シムス位の体勢は、切迫流産の安静な寝方のひとつです。

シムス位とは、体の左側を下にして横向きの体勢になり、抱きまくらやクッションなどを足に挟んで寝るスタイルです。

やり方はとても簡単!

1.体の左側を下にして横を向く
2.体を少しうつ伏せ気味にする
3.左足と左手を後ろ側に少し曲げる
4.右足と左手を前側に少し曲げる

頭と両脚の間に枕やクッションを挟むと、よりリラックスした寝方で過ごせます。

ママ
ママ

私も実際にやっていた寝方で、とてもリラックスできましたよ。

寝方は仰向けより横向き体勢の方が楽ですが、1日中同じ寝方だとさすがにツライ!

1日中横になっていると血の巡りが悪くなり、片方の体だけしびれや痛みが起こりやすいです。
何度か体の向きを変えて、血の巡りをよくしてくださいね。

ママ
ママ

切迫流産でやってはいけない体勢で、仰向けは避けるべきとお伝えしましたが、私の実体験から、うつぶせ寝もお腹が苦しくなりやすいのでおすすめしません。

切迫早産で安静時の寝方がツライとき、私は少し座って過ごしました。切迫流産で1日中寝て安静にしていたけど、ずっと横向きの体勢は腰が痛く大変でした。

切迫流産の安静スタイルは、基本的に寝る体勢です。

1日中横になっていると背中や腰が痛く、体勢によってはお腹に力が入ることも…。出血や腹痛などある時は座るのもしてはいけない体勢なので気をつけてくださいね。

切迫流産で安静な寝方をしたいときは、ぜひシムスの体位を実践してみてくださいね。

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切迫 流産 し て は いけない 体勢

切迫流産でしてはいけない体勢は、「腹圧がかかること」です。

普段の生活を見直すことで対策はできるので、今できることをやって、切迫流産を乗り切りましょう。

切迫流産でしてはいけない体勢対策①買い物

切迫流産なのに買い物へ行くのはおすすめしません。

私は不規則な下腹部の痛みに加え、茶おりやたまに鮮血があったので、買い物は「夫が週1回まとめ回+ネットスーパー」で乗り切りました。

ネットスーパーによって商品数や品質、サービスが違うので、利用前にお試し体験してから決めるのがおすすめです。

買い物が大変なときに宅配サービスを利用するなら「Oisix(オイシックス)」がおすすめです。

オイシックス

実際に利用したところ「品質・味・サービス」クオリティーが高く、値段以上の宅配サービスでした。

メリット
・食材の味がとにかく美味しい
・他社よりも食材の種類が多い
・Kit Oisixは誰でも簡単に作れる
・1品から注文OK
・配送いつでも停止が便利
・離乳食や乳児向け食品がある
・牛乳などのサブスクがお得

珍しい野菜やミールキットなどが豊富です。
オーガニックにこだわるだけあって、食材は調味料をほぼ使わなくても味が濃くて美味しかったです。

デメリット
・スーパーより料金が割高
・注文金額によって送料が変わる

料金は高いのですが、買い物や料理ができない時期、Oisixがとても役立ちました。

入会金 年会費 お試し
無料 無料 あり
解約 配送エリア 送料
いつでも 全国 0円~1,800円
定期継続は、お試し体験後に自分で申し込むスタイルです。「お試し→自動で定期契約」ではないので、利用しやすいです。

\「お試しのみ」の利用もOK/

買い物は、長時間立ったり歩いたりする必要があるため、子宮収縮を促進したり、子宮口を開きやすくしたりする可能性があります。切迫流産でしてはいけない体勢「長時間立ち歩く」ので、買い物は控えましょう。

切迫流産でしてはいけない体勢対策②家事

切迫流産と診断されたら、料理や掃除など家事全般は一切タッチしないことです。

私は安静度によって家事を工夫しました。

・すべて短時間で済ませる
・重い鍋やフライパンは持たない
・椅子に座りながら料理をする
・掃除を家族で分担する
・掃除の範囲を狭くする
・お腹が張ってきたら、すぐに中断して横になる

切迫流産になったとき、一番困ったのが料理でした。

激務で料理が難しい夫は、毎日食事の準備ができません!

そこで我が家は「冷凍宅配弁当+ミールキット」を使い分けながら、料理の悩みを解決しました。

料理が作れず困ったときは、「ベルーナグルメ宅配おかず」がおすすめです。



レンチンだけでOKの冷凍弁当なので、食べたいときにすぐ食べられます。

メリット
・栄養にこだわる冷凍弁当
・平均塩分約2.4g
・レンチンor自然解凍でOK
・1食あたり400円台
・和洋中のメニュー全60種類
・お試しのみ注文OK
・賞味期限は約2ヶ月以上

解凍後を考えた味付けや、調理法にこだわっているので、美味しさが違います。
主菜1品+副菜3品なのでボリュームが多く、冷凍庫にストックしておくといつでも食べられますよ

デメリット
・1回に10食届く
・送料が別

10食分が一度に届くので冷凍庫のスペースが必要ですが、1回のみの利用ができるので便利です。

入会金 年会費 お試し
無料 無料 あり
解約 配送エリア 送料
いつでも 全国 660円/送料
220円/クール便
定期継続は、お試し体験後に自分で申し込むスタイルです。「お試し→自動で定期契約」ではないので、利用しやすいです。

\「お試しのみ」の利用もOK/
ご飯支度が難しいときは、「食材宅配のヨシケイ」がおすすめです。

ヨシケイ
料理が作れないときに、1週間お試し体験をしました。
メリット
・必要な食材+レシピが届く
・1週間お試し体験できる
・解約後のしつこい勧誘なし
・目的別のコースがある

「必要な食材は半調理済み、調味料も一部あり、レシピ付き」で、料理下手でも美味しく調理できました。

デメリット
・ややボリューム少なめ
・1食あたりの料金が高い

料金が高めですが、買い物や料理ができないときに、一時的に利用したので役立ちました。

入会金 年会費 お試し
無料 無料 あり
5日間
解約 配送エリア 送料
いつでも 全国 無料
5日間お試し体験があるので、利用してから契約するか決められます。体験のみ利用しましたが、「利用したくなったらいつでも電話ください」とあっさり終わりました。

\5日間お試し体験できる/

ミールキットは30分もしないで本格的な料理が作れるので、切迫流産でしてはいけない体勢にならずに調理できました。

ママ
ママ

どうしても体調が優れないときは、冷凍庫にストックしている冷凍弁当を解凍して食べていましたよ。

自分の都合で配送ストップや注文できるので、とても便利でした。

切迫流産でしてはいけない体勢対策③入浴

お風呂は、入浴による血行促進やリラックス効果によって安静を保つことにつながるので、切迫流産でも入ることができます。

ただ、入浴の仕方によって子宮収縮が強くなる可能性があるので、気をつけなくてはいけません。

・長湯は避ける
・シャワーは座った状態でする
・湯船はゆっくり出入りする

お腹に力が入らないように意識して、切迫流産でしてはいけない体勢にならないように注意しましょう。

切迫流産でしてはいけない体勢対策④育児

切迫流産と診断されたときは、育児の負担を軽減することが大切です。

・パートナーや家族の協力を得る
・家事や育児を分担する
・外部のサービスを利用する

私は二人目と三人目で切迫流産と診断され、どちらも上の子のお世話をしないといけない状況でした。

いつもどおりの育児は、切迫流産でしてはいけない体勢になりやすいので、基本的に横になりながら遊んだり手伝って欲しいことを伝えていましたよ。

切迫流産でしてはいけない体勢対策⑤仕事

切迫流産のときは、できるだけ仕事は休みを取りましょう。

・上司や同僚に切迫流産であることを伝える
・仕事の内容や量を調整する
・テレワークや在宅勤務を活用する
・時短勤務やフレックスタイム制を利用する
・休職や産休・育休を取得する

ママ
ママ

仕事へ行くということは、会社の人からすると「健康である人」と判断されます。

切迫流産でしてはいけない体勢である、重い荷物を持つよう指示されたり休憩できず長時間立ったりと体の負担が大きいです。

無理は禁物なので、できる範囲内で仕事量を減らすように工夫するようにしてくださいね。

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切迫流産でしてはいけない体勢と一緒に大切なこと

切迫 流産 し て は いけない 体勢

切迫流産でしてはいけない体勢のほかにも、毎日の暮らしや生活習慣で大切なことがあります。

「大丈夫」と思って行動したことが、後悔する可能性があるので気をつけてくださいね。

睡眠不足

睡眠不足は、疲労やストレスを蓄積させ、免疫力を低下させます。

免疫力が低下すると、感染症のリスクが高まるだけでなく、子宮収縮を促進する物質の分泌が促進されるため、切迫流産のリスクが高まります。

・毎日7~8時間の睡眠をとる
・就寝前のカフェインやアルコールの摂取を控える
・寝る前にリラックスできる入浴や読書をする

切迫流産の症状がある場合は、十分な睡眠をとり、疲労を溜めないようにすることが大切です。

タバコを吸う

タバコは、子宮収縮を促進する物質の分泌を促進するため、切迫流産のリスクを高めると考えられています。

また、タバコは、胎盤の血流を悪化させ、胎児の発育を阻害する可能性もあります。

・タバコを吸わないようにする
・タバコを吸っている人が近くにいる場合は、離れる
・タバコの煙を吸わないようにする

妊娠中の喫煙は、切迫流産のリスクだけでなく、早産や低出生体重児出産のリスクも高めると考えられています。妊娠中は、タバコを吸わないことが大切です。

お酒を飲む

お酒は、子宮収縮を促進する物質の分泌を促進するため、切迫流産のリスクを高めると考えられています。

また、お酒は、胎盤の血流を悪化させ、胎児の発育を阻害する可能性もあります。

・お酒を飲まないようにする
・お酒を飲む人が近くにいる場合は、離れる
・お酒の匂いを嗅がないようにする

妊娠中の飲酒は、切迫流産のリスクだけでなく、早産や低出生体重児出産のリスクも高めると考えられています。妊娠中は、お酒を飲まないことが大切です。

体の冷え

冷えは、血行を悪化させ、子宮の収縮を促進する物質の分泌を促進するため、切迫流産のリスクを高めると考えられています。

また、冷えは、免疫力を低下させ、感染症のリスクを高めるため、切迫流産のリスクを高めると考えられています。

・体温を下げないようにする
・冷たいものや冷たい飲み物を控える
・体を温める食べ物や飲み物を摂る
・湯たんぽやカイロで体を温める
・厚着をして、体を冷やさないようにする

切迫流産のしてはいけない体勢も大切ですが、冷えを防ぐことも意識して過ごしましょう。

塩分の多い食事

塩分の多い食事は、血圧を上げ、血管を収縮させるため、子宮収縮を促進すると考えられています。

また、塩分の多い食事は、むくみを起こし、子宮の負担を増やすと考えられています。

・塩分の少ない食事を心がける
・加工食品や外食の摂取を控える
・野菜や果物、海藻類などを積極的に摂る

妊娠中の塩分の摂りすぎは、切迫流産のリスクだけでなく、高血圧症や妊娠高血圧症候群のリスクも高めると考えられています。そのため、妊娠中は、塩分の摂りすぎに注意することが大切です。

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によると、成人の1日の塩分摂取目標量は男性8.0g未満、女性7.0g未満とされています。妊娠中は、この量をさらに減らすことが推奨されています。

妊娠中の塩分の摂取量を減らすためには、以下の点に注意しましょう。

・調味料は控えめにする
・減塩調味料やだし汁などを活用する

また、塩分濃度の濃い汁物やスープは、飲む前に水で薄めてから飲むようにしましょう。

参考:厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586553.pdf

市販薬を飲む

切迫流産だけではなく、妊娠中は自己判断で市販薬を飲むのは避けましょう。

市販薬の中には、子宮収縮を促進する成分が含まれているものがあります。また、市販薬の中には、胎児に悪影響を及ぼす可能性があるものもあります。

切迫流産で市販薬を服用するときは、医師や薬剤師の指示に従うことが大切です。

参考:中外製薬「妊婦さんに知ってほしい話」https://www.chugai-pharm.co.jp/ptn/medicine/use/use006.html

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【FAQ】切迫流産でしてはいけない体勢

切迫 流産 し て は いけない 体勢

切迫流産でしてはいけない体勢について、「これはどうなの?」という疑問はありませんか?

例えば、絶対安静の指示が出ていない切迫流産でも、してはいけない体勢は同じなのかなど。

実際に切迫流産になったとき、私が気になった疑問をまとめました。

切迫流産でしてはいけない体勢は安静度で変わる?

切迫流産のしてはいけない体勢は、基本的に「お腹に力がかからないこと」です。

ママ
ママ

実際は、安静度によって、切迫流産のしてはいけない体勢のOKやNGが変わります。

医師から聞いた情報をもとに、安静度のレベル別に、どこまで行動できるのかまとめました。

安静度★安静度★★
(絶対安静)
安静度★★★
(入院)
安静度・仕事は短時間のみ
・できるだけ休職
・外出は控える
・休職必須
・外出NG
・自宅待機
・入院必要
・立ち歩き禁止
(ベット以外NG)
家事控える控える禁止
運転控える禁止禁止
自転車控える禁止禁止
入浴毎日OK週3~4回週1回
湯船OKNGNG
ママ
ママ

初めは体に負担がかからない体勢であれば、軽い家事や上の子の育児がOKでした。鮮血が合ったときは、絶対安静でした。

私が絶対安静だったとき、切迫流産でしてはいけない体勢や行動に医師から注意を受けました。

・入浴は2~3日おき、買い物は控えてください
・湯船は浸からないでください

切迫流産でしてはいけない体勢は、どうやら安静度によって違うみたいです。しっかり安静にしていても、体には負担がかかります。

切迫流産で安静中は座るのもダメ?

切迫流産で安静中は、座る姿勢に気をつけてください。床と椅子によって座り方が違います。

椅子に座るときは、次のことに意識しましょう。

・長時間同じ体勢にならない
・椅子に腰深く座る
・足は広げる

切迫流産で椅子に座るときは、足やお尻が疲れないような体勢がポイントです。

る椅子に浅く座ることは、一見、お腹に力が入らないように見えますが、お腹に多少の力がかかっている可能性が高いです。

床に座るときは、次のことに意識しましょう。

・お腹を圧迫しない体勢
・おすすめは「あぐら」

切迫流産に股関節が広がりホルモンの分泌量に左右するという情報を知って、切迫流産中は座り方をあぐらにしていました。

ママ
ママ

あぐらが苦手な私は、しばらくして立ち上がると、股関節や腰がバキバキと痛くなり大変な思いをしました。

担当医いわく、切迫流産にしてはいけない体勢は、本人が苦しいと思わない座り方がベストといっていました。

正座や体育座りなど、さまざまな座り方をしても、お腹が苦しくなければ大丈夫だそうです。

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